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【感想】( ^ω^)NEET探偵ブーンの推理のようです

 
(;^ω^)「お姉さんが警察に連れて行かれた!?」

ツンの告白に、思わず声を上げる。

ξ゚⊿゚)ξ「そう……3日前、ニュ速県のラウン湖で男の溺死体が見つかって。
お姉ちゃん、その人と知り合いみたいで、今朝ニュ速県警が来たの……」

深刻な状況だということは、その口調から伝わってきた。
ブーンも真剣な表情になり、受話器に耳を押し付けていた。

ξ;゚⊿゚)ξ「お姉ちゃん、黙秘してるみたいで……
でも、お姉ちゃん、人殺しするような人じゃない!!」

( ^ω^)「落ち着くおツン……それで、どうして僕に電話をくれたんだお?」

ξ゚⊿゚)ξ「ブーンなら、お姉ちゃんが無実だって証明できると思って」

( ^ω^)「……なんでだお?」

ξ゚⊿゚)ξ「だってブーン、コナン=新一だって推理してたじゃない!」

( ^ω^)「バーローwwwwwwwwwwww」

                                               (本文中より一部抜粋)


■【VIPサスペンス劇場】( ^ω^)NEET探偵ブーンの推理のようです
 ~モデル姉妹を襲った悲劇・
  湖に浮かぶ男とホテルの屋上から落ちた女、異母と姉妹に秘められた過去とは……!?~

   http://vipmain.sakura.ne.jp/end/494-top.html (リンク先:オムライスさん)
              作者: ID:0MxOVkO8O  ジャンル: サスペンス・ミステリー
 
 
【紹介・あらすじ】-----


 それは一本の電話からはじまった。

 母ちゃんと二人暮しのニート、内藤ブーン。
 高校時代の同級生で人気モデルとなっていたツンからの依頼を受け、彼は一路ラウン湖近くのホテル・ニューワタナベへと向かう。
 しかし大した収穫は得られず、そのうちに容疑者扱いされていたツンの姉も釈放される。
 事件は何事も無く終わったかのように思えた。

 そんな彼を嘲笑うかのごとく、起こってしまう惨劇。
 次々に明かされる真実、粗野で横暴な警察との確執、そして秘められた過去。 
 この事件の根底に流れるのは、歪んだ憎悪の炎……。

 すれ違いが生んだ悲しみ。 驚愕の真実にNEET探偵ブーンが迫る!


【感想】---------

※ ネタバレというほどではありませんが、以下は作品を読み終えたあとで読まれることをお薦めします。


 これはまさしく、まさしくサスペンス劇場ではないか……!

 含みを持たせつつ進むストーリー、物語に華を添えるヒロインの存在。 めくるめく展開はまさにサスペンスの王道。 ギャグ色の強い導入からして、常にドキドキ感が味わえるかというと微妙だったりもしますがw、この作品の醍醐味はまた違ったところに存在するわけで。
 そう、それはいかにもサスペンス劇場のパロといった感じの小ネタの数々。 散りばめられたこれらの要素が楽しくて仕方ないのです。 何度画面の前で 『 あるあるwww 』 と呟いたことやら……。

 まず、温泉のサービスシーンで、出てはいけないものが口から噴出w
 クソ長いサブタイに続き、第一印象は最悪だった警察の面々が存外いい奴だったり、エンドテロップのあとでコメディらしいオチがついたり、果てはお約束の、崖で犯人と対峙するシーンまでw

 細部に至るまでサスペンス劇場そのもののノリ、地の文も簡素で歯切れ良く、wktkしながらストーリーを追っていけます。
 ミステリー的な謎解きというよりは、その怒涛の展開に身を預けたいところですが、もちろん、フーダニットとしての楽しみ方もできなくはありません。
 どちらかというと足で手がかりを探っているので、NEET探偵の”推理”というよりは、”捜査”のほうがタイトル的に合ってる気もするんですが、あまり野暮な突っ込みはしないほうがいいかw


 ※ ※ ※

 
 凄く個人的な話になりますが、ウチは毎週必ず火曜サスペンス・土曜ワイド劇場を観ていました。
 というか、その時間帯は親にチャンネルの決定権があったんですな。
 火曜と土曜のゴールデンタイムは、若者受けするバラエティでもトレンディなドラーマでもなく、ひたすらに事件、殺人、悲劇、旅行代わりのトラベルミステリー。 そんな青春だったわけです。
 (一時期は週に三~四回くらい、そういったミステリー劇場が放映されてたような気がします)

 ことあるごとに父親の茶々が入り、 『 こいつが犯人じゃないか?www 』 というKYな発言が非常に疎ましかったことを思い出す……。
 で、そんな彼の一番好きなシリーズはもちろんのこと、湯けむり混浴ナントカ殺人
 わざとらしく温泉に現れる女子大生たちのおっぱいシーン、赤面しつつもしっかり観てた記憶があります。
 まさに至福の瞬間……!


 家族の団欒にサスペンスが組み込まれていた自分にとって、この作品はお茶の間にて楽しむべきファミリー劇場なのです。
 どんでん返しに次ぐどんでん返しはありますが、あくまでサスペンスの定番という枠に収まっています。 予想もできないほどに意外な結末が待ち受けているわけではありません。
 (それでもキャッチフレーズとしては 『 明かされる驚愕の過去! 』 みたいに、大袈裟に大袈裟に表現したいところw)

 しかし、それでいいのです。
 ありきたりだからこそ感じる安心感、どこかで見たようなストーリーをなぞっていく面白さ。
 そう、この作品はいわゆるお約束を楽しむ物語なのです。


 ああ……。
 場面転換ごとに、例の

 ジャラララッ! ジャララッ! ラーラー!!

 というSEを挟みたくて仕方ないw


 ※ ※ ※


 読了にはそう時間が掛かりませんが、読み応えはそれなりにありますし、何より、二時間ぶんのストーリーを堪能した錯覚に陥り、確かな満足感がありました。
 そして勝手に脳内で流れ出す 『 聖母たちのララバイ 』 (エンディングテーマ曲)。

 あー面白かった!
 ”NEET探偵シリーズ” 第二の事件に期待したいところ。
 その時はまた、母ちゃんやツンをレギュラーメンバーとして出演させて欲しいなあ、などと妄想が止まりませんですな。


 そんな【VIサス】、読む際のBGMはコレで決まりだね。
 (アフィではないので御安心を)




 火曜の夜・九時に会いましょう……。



 


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