Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://owatalife.blog122.fc2.com/tb.php/374-9c116936

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

【R15】∫λリ゚ -゚ノノ は( ^ω^)で妖魔退治するようですぜ (六)

 
【六】

━( `ω´)━「よい子は寝る時間ですお────ッ!!!」

……そうとしたところで。

今まで忘れ去られていたペンが二人の前にひゅんと飛来し、
一瞬煌めくと、まばゆいばかりの光を放ったのだった。

(;^^ω)「……なっ!?」

サァァァァァァァァ

青い光に照射された触手は、そして飛行生物は、
その霊波動の輝きの中で一瞬に浄化され、黒い塵となって空に消えた。

゜+.━( ^ω^)━.+.゜

━( ^ω^)━「ふうう……」

∫λリ*;-;ノノ「ふああぁ、えぐっ、へぅっ」

━( ^ω^)━「クーさん、大丈夫でしたかお?」

光が収まると、ペンはいつもと同じにっこりとした表情をクーに向けた。



触手の束縛から解放され、クーはお尻からぺたんと着地する。

∫λリ;-;ノノ「は、はぅぅぅ、ぺ、ぺんーん……っ」

シャツのほとんどを脱がされ、ホックが外れて肩紐の落ちかけたブラジャーは
今や押し付ける手の力だけで、その胸を隠す布地を保っている。

━( ^ω^)━「もう安心ですお!」

∫λリ;-;ノノ「ぺん……」

クーは泣きながら、ゆっくりとペンのほうに手を伸ばし……。

━(* ^ω^)━ お?

∫λリ - ノノ キッ

その体を力一杯捕まえると、

━Σ(;゚ω゚)━「ぐえっ」

左手を振り回し、地面に向かってガンガン打ち付けた。

∫λリ# - ノノ「だ・か・ら! お前なあああああ!!!!!
       あれほど、助けるなら早くしろと言うたろうがあああああ!!!」

━Σ(;゚ω゚)━「いでっ、いでっ、ずびばぜん! ずびばぜんぼぼぼぼ!!!!」

お約束のパターンである。




(; ゚ ゚ω)「目があああああ、目がホマあああああああ」

強い霊気の波動をまともに浴びた異形は、両手で顔を覆ってうめき声を上げている。

━( ^ω^)━「おっおっおっ。悪行三昧もこれまでだお」

∫λリ;゚ -゚ノノ「そ、それにしても、さっきの強力な霊気は一体……?」

胸を押さえつつ、膝に引っかかっていたパンツをずりずり引き上げると、
クーが当然の疑問を口にする。

━( ^ω^)━「ん? あれですかお、あれはクーさんの力ですお」

∫λリ゚ -゚ノノ「私の……力?」



━( ^ω^)━「そうですお。
         僕は術者の霊気を増幅させコントロールの手助けをする『ヨリシロ』であると同時に、
         その者の霊気を蓄積する、電池のような役目も果たしてるんですお!」

∫λリ*゚ -゚ノノ「いいねえ、それいーねー」

━( ^ω^)━「その形状も、術者の好きに変えることができるし、
         霊撃の媒介、すなわち武器としての使用も可能なんですお!」

∫λリ゚ -゚ノノ「御都合主義……じゃなくて、なんてこったー」

━( ^ω^)━「えーつまり、
         さっきの波動は、僕を使って戦っていた時に溜まった、クーさんの霊気を放出したわけですお!
         説明口調疲れたお!」

∫λリ゚ -゚ノノ「すると、私は私の力で危機を脱出したわけだ。
      お前に助けられたわけじゃなかったんだな。さすが私」

━(;^ω^)━「……ちょっとくらいは感謝してくれてもいいですお」




(;^^ω)「……ホマぁぁぁぁぁあああああ!!!」

その時。
目を押さえていた異形が、会話している二人をキッと睨みつけ、
途端、クーの方向へと突進してくる。

∫λリ゚ -゚ノノ「!!」

━( ^ω^)━「! あぶな……」

(;^^ω)「うおおおおおおお!!!」

∫λリ;゚ -゚ノノ「きゃあっ!」

異形は、ぺったんこ座りしているクーが立ち上がる暇もなく、その前で静止すると、
彼女の投げ出された両足を無理矢理持ち上げ、膝の裏を抱えて押し広げる。

∫λリ*> -゚ノノ「や……ちょっ」

右手を地面につき、左手で取れそうになるブラの表面を押さえながら、
M字開脚の体勢で、後ろにつんのめるクー。



クーの脚を抱えたまま、膝をついた姿勢になって舌打ちする異形。
無論、その視線はクーの太腿の先にある。

(;^^ω)「ホマッシュ! いつの間にぱんちゅを……」

∫λリ///ノノ「やっ」

(* ^^ω)「まあいいホマ! このしりもちの体勢から見るパンチラが……」

ゴキブリのようななんとやら。
げに恐ろしきは、妖魔のしつこさ、ねちっこさ。

このままでは生命のピンチだというのに、
彼の目的はあくまで、えっちないたずらに全力を注ぐ事なのである。



( ´∀`)「そこにしびれる、あこがれるぅぅぅぅぅ!」



∫λリ*゚ -゚ノノ「……いい加減に、しろおぉおっ!」

上半身を起こすと、クーは右手に霊気を凝縮させ、
赤い湯気のような光が立ち昇るそれで、力の限り異形の顔を叩いた。

Σ(; ゚ (#Σ三三 「ぶべっ」

∫λリ#゚ -゚ノノ「くそっ! ぼけっ! しねっ!」

そのまま左から返しざまに逆の頬を張り、往復ビンタを食らわす。

(;^^ω)「ぶげっ、うぼっ、ふがっ」

なおも顔を叩き続けるその右手を払いのけると、異形もまた、目一杯その手を伸ばす。

(;^^ω)「このままじゃ収まりがつかんホマ───ッ!!」



ぐいっ

Σ∫λリ;゚ -゚ノノ「ひゃああ!!」

そのまま、腕から下がったブラジャーの肩紐を掴み、力の限り引っ張る。

∫λリ;゚ -゚ノノ「や、やめろぉ、ばか! ばかぁ!」

どかっどかっ

Σ(#)^^ω)「ぐえっ」

クーは両手を使ってブラを抑えると同時に、
解放された足を伸ばして異形の顔を蹴りまくる。

………読んでいるあなたには、この臨場感が伝わるだろうか。

(;^^ω)「見せろ──! おっぱい見せろ──!」

ぐいっぐいっ

∫λリ;-;ノノ「ば、ばかぁ、やめ、しねええええぇぇぇぇ」

どかっどかっ


これが、人類に危機を及ぼす恐るべき妖魔と、
それに対抗する正義のハンターによる、緊迫に満ちた戦いの様子である。




━(;^ω^)━「クーさあぁぁぁんっ!! 今行きますおっ!!!」

∫λリ;-;ノノ「は、早くしろぉ、ペンっ!!」

お前は、なんでこう、いっつもいっつもいっつもいっつも、
ピンチになるまで姿を現さないんだ……

そう言いかけたクーの前で、ぴょんと飛んで自分の方に向かうペンの体が……、
見えない力に弾かれた。

━(;゚ω゚)━ 「!?」

(;^^ω)「フヒヒ、そうはいかんホマ」

顔を蹴られながらも、異形が厭らしい笑みを浮かべてペンのほうを見る。
その尻から生えた、長く黒光りする尻尾の先、
鉤のように折れ曲がった部分が淡く発光している。

━(;^ω^)━「これは、この力は一体……?」

(;^^ω)「くくく……妖気による結界だホマ。そこで大人しくしてるホマ」

━( ^ω^)━「結界だとおおお!?」

地面を蹴って今一度クーの元に飛ぼうとするペンだったが、
それに合わせて異形の尻尾が発光し、またも空中で弾かれて止まる。



(;^^ω)「フヒ、ホマ、いて、ぐえ、……ほ~ら☆」

えっちなものだよお~!!!

顔を蹴った足が引っ込むと同時、異形が前に戻る力を利用してつんのめり、
そのまま力の限り後ろへブラを引っ張り上げる。

Σ∫λリ;-;ノノ「ふぁ!?」

しゅるり。

Σ ∫λリ///ノノ て 「きゃあああああああああああっ!!!」

とうとうその布地を剥ぎ取られ、両手を交差するようにして胸を隠すクー。


 ゚        (_ヽ      +
 ' *  /⌒ヽ.| |  +
   . ( ω^^ / /       。
  +  y'_    イ    *      イヤッッホォォォオオォオウ!
   〈_,)l   | *      。
ガタン lll./ /l | lll    +




(* ^^ω)「ホマ────! おっぱい見せろホマ───!」

奪ったブラを頭にかぶると、立ち上がった異形がクーの背後に回り、
おっぱいを覆い隠す腕をぐいぐい引っ張り上げる。

(* ^^ω)「その腕、どけるホマ────!!」

Σ∫λリ///ノノ「にゃあああああぁあっ! やだやだやだやだっ!!」

(* ^^ω)「正義は我にあり! 1/3の純情な感情ホマ!」

∫λリ;-;ノノ「おいっ! ペン、なんとか、しろおっ!」

━(;^ω^)━「お、おいす……」

∫λリ*;;ノノ「早くぅ! さっきみたいに、霊気を……」

━( ^ω^)━「……それが、さっきので使い果たしちゃって……」

(* ^^ω)「いいこと聞いたホマ、そこで大人しくしてるホマ~☆」

∫λリ;-;ノノ「ばかぁぁぁああっ!! 役立たずぅぅうっ!!」

両手をぐいぐい引っ張る異形に、それこそ全霊で抗うクー。




(;^^ω)「ならばっ」

肩の上から腕を引っ張っていた力を緩めたかと思うと、
異形はそのまま覆い被さるようにして、上から太腿の間へダイブし、

ズボッ

Σ∫λリ*; - ノノ「!!!!!」

勢いよく、スカートに顔を突っ込んだ。

Σ(* ゚ ゚ω)「ぜ、絶景ホマ─────!!」

∫λリ;/□/ノノ「ひあああああぁぁぁああああああ───ッ!!」





繰り返し言うが、
これは、妖魔と人間による、世界の命運をかけた戦いの一コマである。



━( ^ω^)━「……クーさん」

Σ∫λリ///ノノ「いや、いやあ、やん、やあ、ひゃあ、らめえっ!!!!」

肘を使って、股の間に突っ込んだ異形の顔をどつき回すクー。
その姿を見ながら、ペンはぽつりと呟いた。


━( ^ω^)━

……


∫λリ;-;ノノ「だめっ、だめっ、そこはっ、だめだってばあああぁぁぁ!!!」


『短い間だったけど』


(* ゚ ゚ω)「ホマ─────!! にっぽんの夜明けホマ────!!」




『今まで、ありがとうございましたお』




━(#`ω´)━「ほにょら───────ッ!!!!!」

空を揺るがすような雄叫びが、辺りに木霊した。

∫λリ;-;ノノ「!!」

(;^^ω)「!?」

何事かと振り向いた二人の視線の先から、
一筋の煌めきが走り、光の柱が空へ向かって立ち昇る。

(;^^ω)「な、なんだホマ! 一体何が……」

∫λリ;-;ノノ「ペン!?」

(#`ω´) ……。

柱が散開し、消滅すると。
そこでは、元の姿に戻ったペンを、まばゆい光球が包みこんでいた。




∫λリ;゚ -゚ノノ「ペン、お前……もう霊気は残ってないって……」

弱弱しく声をかけるクーの顔の上、ペンが光の中からにっこりと微笑む。

( ^ω^)「クーさん、見ててくださいお、
       ……僕の、最後の力」

Σ∫λリ;゚ -゚ノノ「何だって?」

( ^ω^)「ほんの少し残った、クーさんの霊気……
       その霊気を凝縮させ、一気に増幅させることによって、
       僕の体ごと爆発させる、大技ですお……」

∫λリ゚ -゚ノノ「……なんだ、そんなありきたりな……」

Σ∫λリ;゚ -゚ノノ「か、体ごと!?」

( ^ω^)「……クーさん、ありがとうですお。
       とっても楽しかったですお!」


『あなたに会えて、僕は……』




(;^^ω)「ち、ちぃっ! そうはさせないホ……」

ペンの元へ走り寄ろうとする異形に向けて。
彼は、ゆっくりと、その言葉をつむいだ。

    『バ』

(; ゚ ゚ω)「!!」

∫λリ;゚ -゚ノノ「!!」

( ^ω^)

( ^ω^)「バル……」

(;^ω^)「……バルス……メガンテ……いや、もっとかっこいい名前は……」

∫λリ#゚ -゚ノノ「名前なんてどうでもいいわぁぁああああっ!!!」

( ^ω^)「把握しましたお!」



我が一族、最大にして最終の奥義……

『名前なんてどうでもいいわぁぁああああっ!!!』




ペンを包む光球が膨れ上がり、

(; ゚ ゚ω)「こっ、こんなものおおおぉぉおおおお!!!」

その球を中から割るように、レーザー光線のような光が、

(; ゚ ゚ω)「こっ、こんっ……!!」

360度、放射状に幾筋も滑走し、

(; ゚ ゚ω)「なっ……!!!!」

異形の体へ向け、波動砲のような光の柱が、一気に放射された。

(; ゚ ゚ω)「…………」



(; ゚ ゚ω)「○○○○○○○○○○!!!!!!!」


【自由記述発生】(スレ安価)

>>277





(; ゚ ゚ω)「キングクリムゾン !!!!!!!」

押し寄せ、飲み込み、駆け抜ける光と共に。


(; ゚ ゚ω)

(; ゚ ゚::::: : :

(; ゚::: : :

:::::: ::: : :

: :

断末魔の悲鳴を上げ、異形の体は消滅していった。





※モナー教官の>>277評価

( ´∀`)「うん、こんな話を読んでいる時間を吹っ飛ばしたいね! 68点!」








 →次のページへ

 →自作品まとめのページに戻る

 
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://owatalife.blog122.fc2.com/tb.php/374-9c116936

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

- Info -

2ch・ニュー速VIP板に投下される
「ブーン系小説」スレッド群に関しての
感想・紹介・まとめ他を行うBlogです。
他、個人的な雑記なども。

メインコンテンツである
 感想文、短編作品まとめは
 こちらのページからどうぞ。
 一部自作品のまとめはこちら

※コメント欄にURLを書き込む際は、
  ”http://~” の
  頭の ”h”を抜いて下さい。

ブログ内検索

リンクその2

■ 更新停止ぽいまとめ

■ ブーン系含むVIPスレまとめ

■ レビュー及び作者・絵師サイト

■ 個人的ブックマーク・他ブーン系関連
※ 問題がある場合はお知らせください。
※ 当Blogはリンクフリーです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。