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( ^ω^)ブーンはちんこがおっきくなってしまったようです

 
【紹介】-----

 『ちんこが大きくなってしまった』ことを発端とする、奇妙な一編。
 ギャグ、エロ、グロ、その他様々なジャンルの入り混じった、ごった煮感覚のシュールな世界観。

 眉を潜め、鼻を摘みながら、それでも文を追ってしまう、妖しい魅力に溢れた短編の数々。
 シリーズ中、最もスカトロ分に満ち満ちたスレである。


 作者: ID:5BloKpQa0  スレ: http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169645361/
 
 


 
 ( ^ω^)ブーンはちんこがおっきくなってしまったようです  ジャンル:グロ・スカトロ
 
 



1 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:29:21.61 ID:5BloKpQa0
朝目覚めたら、ちんこが大きくなっていた。

こんな妄想をしたことはないだろうか?

「デカチンになれば、俺もモテモテだぜ」
「黒人のちんこって太くて長いよな。羨ましい」
「あるある。白人のちんこは細長いんだよな。長くて太いとか最高だな」

もし大きければ、彼女に馬鹿にされない。
もし大きければ、風俗嬢に笑われない。
もし大きければ、一躍ヒーローになれる。


では、実際に大きくなったらどうなるのだろう。


2 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:33:16.42 ID:5BloKpQa0
ちゅんちゅんと雀が鳴いている。ちなみに左の難しい漢字は「すずめ」と読む。
朝だ。カーテンから眩しい光が降り注いでいる。

ブーンはまだ寝ている。
目覚まし時計は午前七時をさしているというのに、起きる気配もない。

ブーンはオナニストだった。
はじめてのオナニーは小学校三年生の時。
イクという感触に病み付きになった。当然、精液はまだ出ていなかった。

それから何年経っただろうか。

ブーンは毎日かかさずオナニーをしていた。
寝る前に射精し、朝起きてから布団の中でしたこともある。

そんなブーンにはひとつの望みがあった。


3 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:37:40.35 ID:5BloKpQa0
( ^ω^)「ちんちんが大きかったらよかったのにお」

背が高ければ、足が長ければ、顔がよければ。
人は現状に満足しない。さらなる高みを目指そうとする。

だがブーンの望みは微妙に違った。

勃起しても十センチ未満。
亀頭は分厚い皮に覆われ、パンツを下ろすと臭いが鼻を突き抜ける。
陰毛が多いだけに、ただでさえ小さいちんこは、さらにみすぼらしく見えた。

そんなブーンの夢を神様が叶えてくれたのかもしれない。

薄暗い部屋、カーテンからさし込む日差し。
なんの変哲もない少年の部屋。
その部屋の中に、ひとつだけ異常なものが見える。

薄い毛布を貫かんばかりにそそり立つ、ブーンのちんこだった。


4 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:41:48.64 ID:5BloKpQa0
( ^ω^)「あうあうあうあうあ」

奇声を発しながら、ブーンが階段を駆け下りる。

( ^ω^)「かーちゃんかーちゃんかーちゃんかーちゃん」

階段の下は玄関に通じており、その玄関からまっすぐ伸びた廊下の先に台所があった。
ブーンは騒々しい足音と声をあげながら、廊下を走った。

J( 'ー`)し「もう、朝からうるさいわよ。なんn」

台所の戸をあけて顔を出したブーンの母は、絶句した。

ブーンは可愛い息子。
いつもいやらしい笑みを浮かべてはいるが、勉強はできないが、女子のスカートめくりが趣味だが、
そんなブーンでも息子は息子。愛しい息子なのだ。

その息子の股間から飛び出す異物。

かーちゃんは黙って戸を閉めた。


5 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:45:35.11 ID:5BloKpQa0
突然戸を閉められても、ブーンは止まれない。
閉じられた戸は、すでに目の前に迫っている。

ブーンは目をつむって衝撃に耐えようとした。

……。

衝撃が体に伝わらない。まるで柔らかいクッションに衝突したかのような感じを受け、
ブーンの体は戸の五メートル前で止まっていた。

ブーンはゆっくりと瞳を開き、そして目を見開いた。

自分の股間から伸びた物体の先端が、戸に突き刺さっている。

( ゚ω゚)「あうあうあ」

ブーンはゆっくりとその場に崩れ落ちた。


6 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:50:05.73 ID:5BloKpQa0
朝目覚めたら、ちんこが大きくなっていた。

こんな妄想をしたことはないだろうか?

「こんな微妙な膨らみじゃなくて、でっかい蛇が入ってるんじゃないかと思われたいよな」
「あるある。俺たちのって、微妙にでかいんだよな。これじゃ逆に恥ずかしいよ」
「だな。なんか自慢してるように見えるのに、実際は勘違いしてますみたいな感じ」

もし大きければ、ナンパされるかもしれない。
もし大きければ、進学できなくてもAV男優になれるかもしれない。
もし大きければ、お笑い芸人になって、金が稼げるかもしれない。


あなたがもしそんな夢を見ているのだとしたら、ぜひとも捨ててもらいたい。

現実は小説より奇なり。

実際にちんこが大きくなったら、きっとあなたはこう思うだろう。

「どうしてこんなに大きいんだ?」
「邪魔でしょうがないよな」
「ちんこを洗うのが大変だよ」
「満員電車に乗ったら、俺の周りだけ人がいなくなるんだぜ?」


7 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:56:01.00 ID:5BloKpQa0
何事も、大きければいいというものではない。

ブーンは転びそうになる体を必死に支えながら、一歩一歩を踏みしめるように歩道を進んだ。

両手がふさがっている。支えているからだ。
なにを?
ちんこを。

ジーンズのチャックは開いている。
なぜ? 壊れちゃったの?
ちんこが勃起したまま戻らないからだ。

それは小学生の体とは、あまりにもつり合っていない。

大人のふとももほどはあろうかという、黒々とした外見。
その物体の表皮は、ぴくぴくと波打つような筋が走っている。
ずる剥けの亀頭が日差しを浴びて痛む。

周りを歩く通行人の視線が痛い。
体が重い。思い通りに動けない。
それを支えている両手が攣りそうだ。


9 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:01:56.76 ID:5BloKpQa0
しぃは食パンを咥えながら、走っていた。
腕に巻かれた可愛らしい時計に目を走らせる。
午前八時。このままでは遅刻してしまう。

学校まで一直線に伸びる道は、金融街ということもあって、この時間は人通りが多い。
例えるなら、狭い廊下にひしめき合うイルカの群れだろうか。
とてもじゃないが、そんな道を走り抜けることなどできない。
かといって、別の道を抜けたらさらに時間がかかる。

(*゚ー゚)(どうしよう、どうしよう)

分かれ道が見えてきた。
左へ行けば、人通りは多いが学校まで近い道に出る。
右へ行けば、遠回りにはなるが、人通りの少ない路地が複雑にうねる道に出る。

右か、左か、右か、左か。

(*゚ー゚)「左、左しかない」

パンを無理やり喉に詰め込みながら、しぃは路地を左に曲がった。


12 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:08:49.91 ID:5BloKpQa0
左へ曲がり、さらに細い路地を抜けると、大きな道に出る。
しぃは何度も人通りが少ないことを祈りながら、路地を抜けた。

(*゚ー゚)「うわっ」

思わず声が漏れる。
大きな通り。四車線の国道を挟んだ、広い歩道。
願いは通じなかった。いや、それ以上だ。

いつも以上に人が多い。スーツを着た会社員、制服を着た、しぃと同じようないでたちの学生。
満員電車の車両内のような人数が、遅々とした歩調で歩いている。

(*゚ー゚)「なんでこういう日に限って、いつも以上に混雑してるのよ」

それは一枚の壁のようだった。
スーツを着た無数の背中によって、前方がまるで見えない。

(*゚ー゚)「あーあ、今日は遅刻かなあ」

しぃはがっくりと肩を落とすと、その壁についてゆっくりと歩道を歩きはじめた。


16 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:16:14.70 ID:5BloKpQa0
時計と人ごみを交互に眺める。
いままでは遅くとも進んでいた人の列が、止まってしまった。
なにがあったんだろう。事件だろうか。
自殺? 他殺? 締死体? 礫死体? それとも刺されたのか、殴られたのか。

しぃは自他共に認める推理小説マニアだ。

西村京太郎をこよなく愛し、内田康夫に森村誠一と、有名どころの作品は大抵読破している。
西村京太郎の書く物語は、非凡の一言に尽きる。
よくもまあ、あれだけの作品を出しているというのに、ネタが尽きないものだ。

変わって、内田康夫は毎回似たような作品を発表しているが、
水戸黄門やサザエさんに見られる「いつもどおり」的な内容が興味をそそる。

森村誠一も素晴らしい作家だ。
どうでもいい。

しぃの脳内は、推理色でいっぱいになっていた。すでに遅刻のことなど忘れている。
事件だ。殺人事件かもしれない。死因は? 被害者は? 加害者は捕まったんだろうか。

しぃは人ごみをかきわけるようにして、先を急いだ。


17 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:20:31.93 ID:5BloKpQa0
「おらおらおらおら」

列をかきわけるごとに大きくなる男の声。

「いいのか? どうした、もうダウンかお」

まさか殺害現場に出くわした?
見たい。どのように殺すのか、人がどのように死ぬのか見たい。

「いやああああ」

女性の悲鳴、レイプ?
しぃの脳内で妄想が渦を巻く。
興奮が高まり、乳首が硬くなるのを感じた。
妙に興奮する。

なにせ、はじめて殺人の現場を生で見ることができるのだ。

周囲の人ごみからどよめきが沸き起こる。

それすら、しぃにとっては好ましいことだ。
どうせ満足に推理小説を読んでいない人たちなんだろう。
だが自分は違う。火曜サスペンスは録画までするマニアだ。


20 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:26:25.39 ID:5BloKpQa0
しぃは体の動きを止めた。
いや、止められたといったほうが正しいかもしれない。

確かに自分の想像通りのシーンが目の前に広がっている。
自分は望んでいた。人が殺されるシーンを。
そしてそのシーンがじきに見られる。

それなのに何故だろう。体が動かない。
声が鼓膜を激しく叩き、心臓が力強く鼓動を早めていく。
足は震え、喉が渇き、体中を冷たい汗が流れる。

人だかりが円を書く空間。

その真ん中に、二人の人間がいた。
同年齢ほどの男と、勤め人風の女性。

女性は呻いていた。涙を流していた。叫んでいた。暴れていた。
助けを求めていた。泣いていた。顔を歪めていた。両手を振り回していた。

反対に、男は笑っていた。
極上のワインを飲んでいるときのように。分厚いステーキを咀嚼しているときのように。
優雅な音楽を聴きながら、高級カンガルー革のソファにゆったりと座っているときのように。


22 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:30:48.91 ID:5BloKpQa0
笑う男と、泣き喚く女。
その二人を繋いでいるものは、なんなのだろう。

黒い。そしてとにかく太い。
それは、激しく脈を打ちながら、女性の体に出たり入ったりを繰り返している。

小さいときにお風呂で見た、父のふとももくらいの太さだろうか。
それが女性の膣に、女陰に侵入している。
女性の膣からは大量の血が流れ、中から耳を塞ぎたくなるような音が漏れている。

くぱぁ、くぱぁ、どごん、どごん。

それに続いて、金槌で鉄筋を殴打したときのような、耳障りな音が聞こえてくる。

ぱきん、かきん、どごん、くぱぁ、がきん。

それが子宮の入り口を叩く音だと気づいたときには、しぃは背後の人に体重を傾けていた。


23 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:36:25.77 ID:5BloKpQa0
「大丈夫ですか?」

振り向くと、そこには強張った笑みを浮かべている顔が見えた。

(*゚ー゚)「あ、ごめんなさい」

優しく肩におかれた男性の手をどかしながら、頭を下げた。
男性は「気にしないで」といって、両手を顔の前で振った。

しぃは恐々と、前に視線を戻した。

男性の腰の動きが早まっている。
もう奇妙な金属音は聞こえなくなっていた。

だがその代わりに、女性の腹から突き出した何かが見えた。

黒々とした表面を覆う、真っ赤な血。
その血に混じる、茶褐色の物体。

それが排泄物だと気づいたとき、しぃは再び男性に倒れ込んでいた。

そう、うんこだ。いままでは序章に過ぎなかった。
スカトロもの。このスレは、いまからスカトロに席巻されることになるのだ。


26 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:42:25.22 ID:5BloKpQa0
-----------------------------------------------------------------------
('A`)「うわあ、どうしよう」

ドクオは目の前のモニターを見つめながら、頭をかかえた。

ブーンのちんこが大きくなっていた、というストーリーを軸に、無理やり話を作ってきたが、
いい加減にそのネタを引っ張るのもつらくなってきていた。

大体、男のふともももあるちんこが女陰に入るわけがないじゃないか。
それに、ブーンのちんこは五メートルという設定だ。
女性の膣道がどれくらいの長さかは知らないが、せいぜい入っても三十センチというところだろう。

となると、ブーンは女性から四メートル以上離れた位置で腰を振っていることになる。
両手で女性の体を支えられない以上、ピストン運動を繰り返すのは難しい。

そこで考えた苦肉の策として、女性の腹からちんこを突き出させた。

しかしそのときに血と一緒に排泄物までついてしまった。

排泄物。それは甘美な響きと魅力を携えた、魅惑の単語。
ドクオの中で、なにかが目覚めてしまった瞬間だった。
-----------------------------------------------------------------------


32 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:49:22.23 ID:5BloKpQa0
ブーンは女性の腹からちんこが突き出ているのも構わず、ピストン運動を繰り返した。
ブーンと女性の間は四メートル以上離れてはいたが、その距離は貫通させることによって密着した。

女性の髪の匂いが鼻腔を刺激する。
膣道から子宮を過ぎ、うねる大腸と女性の腹の筋肉に挟まれたちんこは、
興奮でさらに大きく、太くなろうとしていた。

男なら誰しも、こんにゃくに切れ目を入れてそこにちんこを挿入する
オナニーはしたことがあるとおもう。
だが、女の腹に切れ目を入れて挿入したことはないはずだ。

異様な光景だった。

普通の金融街の路上に、腹からちんこを生やした女性が存在している。
広がった腹の穴からは大腸と排泄物、そして大量の血が流れ出し、
ちんこが動くたびにその量は増している。

そんな光景を見ながら、しぃは感じていた。
背後の男の荒い鼻息を。お尻をなでる、汗ばんだ手の感触を。


35 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:55:06.08 ID:5BloKpQa0
男の行為は荒々しかった。
何気ない振りを装っているつもりなのだろうが、その手は獲物を物色する蛇に似ている。
頭を持ち上げ、体を伸ばして、倒れている獲物の様子を探ろうとする。
その蛇の動作そっくりの手の動かし方だ。

蝶のように擦り、蜂のように突く。
しぃの体は華奢だが、出るところは出ている。
当然お尻もふっくらとしており、非常に弾力性があった。

その弾力を楽しむかのように、男が爪先をうずめ、そっと引く。
かと思えば、左手はゆっくりと尻を撫で回しながら、秘部へと近づいていく。

下着に触れ、男の動作が一瞬とまった。
本当に、一瞬だ。
男はわずかに身じろぎすると、右手で尻を固定し、下着の中へと指を入れた。


36 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:01:00.10 ID:oQ8x8lMU0
しぃの体は、大量の汗をかいている。
それは興奮によってではなく、恐怖によって流れ出たものだ。
そんなこと、男にとってはどうでもいいのだろう。

熱く湿った、蒸したサウナのような下着の中。
恐る恐る入ってきた指先が、その感触を楽しむように這っている。
右手は荒々しく動き、左手は繊細な動きを見せる。
そのギャップに、しぃの体は微かな変化を見せはじめていた。

周りを見回すが、誰も自分が痴漢されていることに気づいていない。
周りのものはみな、目の前の凄惨な光景に目を奪われているのだ。
しぃも男の手首を握りつつ、視線を上げた。

( ^ω^)「おっおっおっおっ、いいお、もっとだお、もっと締めつけてお」

男の腰使いは徐々に速さを増してきている。
女性は呻くのもやめ、がっくりと頭を垂れたまま、なすがままの状態だ。

いや、すでに死んでいるのかもしれない。

男と女の足元には、排泄物と血が小さな池をつくっていた。


37 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:05:34.81 ID:eqa51lG40
僕はそっとこのスレを閉じた


38 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:06:27.48 ID:oQ8x8lMU0
男の指がそっと割れ目をなぞる。
ご存知のように、肛門のまわりには皺が寄っている。
その皺を丁寧に伸ばすように、指先が肛門の周りを撫でていく。

いつの間に入ったのだろう。
男の右手も下着をかきわけ、尻の割れ目を大きく開かせている。
このあと何が起こるのか。
いくら推理小説にしか興味のないしぃにも、展開は予測できる。

挿れるつもりだ。

しぃはまだ処女だ。推理小説にしか興味がなく、結婚するなら西村京太郎とする、
と決めているしぃにとって、処女はなくてはならないものだった。
あちらは有名な作家であり、自分はただの女子高生だ。
与えられるものは、処女くらいしかない。

そんなしぃの思いを知らない男は、ゆっくりと皺を撫でながら、徐々に指を秘部へと近づけていった。

何かが壊れる音がした。


40 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:10:52.38 ID:oQ8x8lMU0
男の指が侵入した場所。
そこは、膣ではない。尿道でもない。肛門だ、アナルだ、直腸内だ。

しぃの背筋を悪寒が駆け上がる。
それは延髄を通り過ぎ、脳内へと情報を送った。
そして脳内から返される命令。

(*゚ー゚)(私、今日トイレいってないよ……ね)

これがはじまりだ。
スカトロというなの、パラダイスがようやく扉を開こうとしている。

「僕はそっとこのスレ閉じた」

ありがたい。見ないでくれ。それはドクオも、しぃも同じ気持ちだった。


              ブリブリブリ


空気の抜けた風船の音に卑猥さの入り混じった音が、雑踏に響き渡った。

それに続いて、パトカーのサイレンが聞こえた。


41 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:16:35.52 ID:oQ8x8lMU0
男の体が硬直する。しぃも体が凍ったように、身動きを止めた。
まだ出ていない。男の指によって、直腸の出口には蓋がしてある。
だがその蓋が徐々に外れようとしていた。

鼓膜を刺激する、サイレンの音。
徐々に近づくその音と、しぃの体内を駆け巡る思考。

漏らしちゃだめだ、漏らしちゃだめだ、漏らしちゃだめだ。

そう思っての行動だったが、裏目に出た。よくあることだ。
肛門を閉めようと、括約筋を引き締めようと、力を入れた。
結果として、腹筋がすぼまった。
腹がへこみ、腸が圧迫される。

男の指が、意思とは関係なく体外へと押し出されようとしている。

サイレンが近づく。赤い光を称えた白と黒の物体が近くに止まる。
男の指が抜けた。しぃは尻を男の下半身へと押し付けた。


43 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:24:15.41 ID:oQ8x8lMU0
「なにをしているんだ貴様は」

パトカーから降り立った二人の警官が、歩道に飛び込んだ。
すでにその手には、拳銃が握られている。

二人の警官はゆっくりと銃を構えながら、ブーンに近づいていく。
ブーンは首だけ警官のほうに巡らせると、女性を盾にするように、ちんこを向けた。

その瞬間、ブーンの脳内は桃色に染まった。
体中から歓喜が溢れる。
口が開き、鼻腔が開き、目が開き、膀胱が収縮し、背筋に電気が走り、尿道が開く。

消防車だ。
消防車が放水を開始した様に似ている。
真っ赤な車体を軽く振動させ、背中から伸びたホースの先から、大量の水を放つ。

その様子が、ブーンの頭にまじまじと思い起こされた。
ブーンは尿道を突き上げる大量の精液を感じながら、さらに激しく腰を振った。
ちんこを擦った。

精液がこんにちはした次の瞬間には、警官の一人の体が宙に浮き、そのまま道路を飛び越えてビルに衝突した。


44 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:30:12.46 ID:oQ8x8lMU0
しぃは背後の男のスーツに脱糞していることも忘れ、目の前の様子を見つめた。
雄雄しくそそり立つ陰茎から放出された精液。

ウルトラマンのスペシュウム光線なんてレベルじゃねーぞ。
イチローのレーザービームなんて目じゃねーぞ。
アイスラッガー? ソフトクリームの親戚?
舐めんなよ。ソフトクリームなら、いま私の肛門から大量に排出されてるよ。

それは軍事兵器と呼ぶにふさわしい威力をもっていた。
事実、その直撃を受けた警官は、五十メートル以上も宙を舞い、
まったく速度を落とすことなくビルにぶつかった。

警官の体はその圧倒的な衝撃によって、拡散した。

拡散、なんて素晴らしい響きなのだろう。
まるで私の肛門から排出されているうんこのようだ。
そう、うんこはいま拡散している。
男のスーツを濡らし、しぃの制服を濡らし、地面を濡らしている。


46 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:37:04.18 ID:oQ8x8lMU0
それに同調するかのように、ブーンの陰茎からは大量の精液が拡散している。
一本の太い線だった精液は二つにわかれ、三つにわかれ、四つにわかれていった。

周りのビルを破壊し、ガラスを割り、ビルを切断し、周囲の人ごみを貫き、
どこまでもどこまでも飛んでいった。

その線がしぃの隣に立っている男の頭を貫通した。
男の顔は破壊され、脳漿を撒き散らし、胴体だけになった体はその場に崩れ落ちた。
そう、しぃの排泄物の泉へと。

男の血液と、しぃの排泄物が混ざり合う。
赤が茶を染め、混ざり合い、混沌の模様を描く。

しぃは精液が飛び散る中で悟った。

排泄物は汚らわしいものではないと。
人前で脱糞することは恥ずべき行為ではないと。

しぃは腹に力をこめた。
まだ腸内には大量に内容物が詰まっている。
吐き出した。すべて、ぶちまけた。

先ほど食べたばかりのパンの切れ端が肛門を封鎖するまで、しぃは脱糞していた。


48 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:46:08.41 ID:oQ8x8lMU0
その事件は、紙面を飾った。
だがどこを見回しても、写真の類は一枚も載せられていなかった。
-----------------------------------------------------------------------
『穏やかな空気の流れる朝の金融街を襲った悲劇。』

出勤中のサラリーマンや、登校中の学生で混雑する朝の金融街には、どこかあくせくしながらも、
穏やかな空気が流れていた。
その空気を、一人の女性の悲鳴が切り裂いた。
-----------------------------------------------------------------------
人通りの多い歩道で起こった、凄惨な強姦殺人事件。
その歩道は、一瞬にして地獄と化した。

飛び散る精液は、触れるすべてのものを破壊した。
溢れる排泄物は歩道を満たし、四車線の道路まで浸水した。

私はその記事を、真っ白な病室のベッドの上で眺めていた。
時計は八時をさしている。
そろそろ、担当医が顔を出すころだろう。
新聞を枕の下に隠し、ゆっくりと目を瞑った。

(*゚ー゚)「排泄物は汚くない。神聖なものだ」

呟いてみる。そうだ、それがこの世の理だ。
いままで嫌悪していた排泄物が、しぃの生活を一変させた。
いや、目覚めさせてくれたといったほうが正しいかもしれない。
しぃは笑った。次に目覚めるのは、誰だろう。誰が排泄物の素晴らしさを知るのだろう。
小説を書いてみよう。西村京太郎のように、内田康夫のように、本を出版してみよう。
排泄物の素晴らしさを世間に広めよう。

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